総集編と言いつつかなり端折ります。全特効艦の調査はしていません。

調査

攻撃担当艦は「春雨改」「鬼怒改」「羽黒改」「扶桑改」。今回は単艦出撃とし、扶桑以外は同航戦で、扶桑はT字有利・徹甲弾無しで攻撃しました。扶桑を再調査したのは、キャップ処理後に特効がかかっていることを確認するためです。

結果

対象 防御力 春雨
火力44
雷装103
鬼怒
火力69
雷装72
羽黒
火力104
雷装63
扶桑
火力164
雷装0
イ級 3,2 65,66 85,86
129
112
168
142
ト級 24,22,20,17 48 74 96
154
131
リ級 34,31,28,24 40,43
79,82
63,68
107
91,94 122,125
ネ級 100,91,82,72 2,10
28
8,15,22,30
66
33,40
104
87

※鬼怒は15.2cm連装砲を2つ装備しているため火力73相当。

夜戦攻撃やカットインのデータもあるのですが、無くても求められたので省きました。

特効倍率まとめ

算出法は前と同じなので考察は飛ばします。

特効倍率は以下のようになりました。前2回の結果も一緒に記載します。

艦種 特効倍率 備考
春雨 1.62 (1.35×1.2) 春雨改で調査
その他駆逐 1.35 時雨改二の動画を参照
軽巡 1.3 鬼怒改で調査
重巡 1.2 羽黒改で調査
戦艦・航戦 1.15 扶桑改で調査

(4/15追記・動画で五月雨改が1.35倍であることを確認。武蔵は一発しか見られませんでしたが1.15倍で再現できるダメージが出てました)

終わりに

新しい情報が無い限り史実特効の調査はこれにて終了です。

調査する前は大和がエリツを確実に一撃で沈められる程度の効果しかないと思っていましたが、仕込みが要らないキャップ後補正と考えるとかなり強力です。クリティカル以外で導入されているキャップ後補正(弾着観測射撃・触接補正・戦爆連合)はどれも仕込みが必要で、めんどくさくて使っていない人が多いと思います。この機会に超破壊力を堪能してみるのもいいかもしれません。