WG42に関して、アーケードでは調査されていない3個搭載時の効果と、火力に倍率がかかるという真偽不明の情報を確認するために潜水艦による砲撃を調査してきました。

WG42・3個搭載

海域:丙E-6
攻撃担当艦:荒潮改(WG42 × 3)
火力:50(装備込み)

荒潮改以外を空母とし、対空と護衛要塞の排除を担当してもらいます。荒潮改は夜戦のみ攻撃します。丙といえども港湾水鬼の砲撃は厄介なのでわざと複数艦隊戦とし、第二艦隊にくっついて昼をやり過ごします。

攻撃 92
SP砲撃 107

2回目の砲撃でSP砲撃が出たので終了。泊地水鬼の装甲は85 (防御力103, 94, 85, 75, 対SP 56)であることから、荒潮改の攻撃力は190。よってWG42・3個搭載時の対地特効加算は140です。ブラウザ版と同じですね。

潜水艦の砲撃

知っての通り、潜水艦はWG42を搭載している時、夜戦に限り砲撃を行うことができます。この時の攻撃力が水上艦の時と違う計算になっているという話を聞いたので、真偽を確かめます。

攻撃担当を伊58に代えて同様に調査しました。装備込み火力は14。WG42・2個搭載時の対地特効加算は110。

砲撃 16, 39
砲撃(クリティカル) 66, 73, 80, 88

クリティカルで4通りのダメージが出たので終了。伊58改の攻撃力は124。よって、既知の計算式通りであり、潜水艦特有の効果はありません。

終わりに

ああ~しんど~(望月)。

なお、潜水艦は砲撃演出で浮上するのですが、演出後も浮上したままとなり、潜航するまでは敵の砲撃に曝されることになります。